令和6(2024)年度
「ここ見て!文化資源のみどころハンドブック」の作成・発行
このハンドブックは「フィールドミュージアムアカデミー久谷カレッジ」の一環で作成したもので、松山市久谷地区にある建造物・石造物の写真を使って構成しています。日頃の授業や巡検、フィールドワークで見たもの、聞いたことのなかから、特に人に伝えたいという項目を厳選しました。皆様の身のまわりにある神社や寺のほか、旅行で城などを訪れた際にも役立つ一冊となっています。 是非、ご覧になってください。
この冊子は、久谷地区で催されるイベントなどで配布するほか、松山市役所本館1階市政コーナー、坂の上の雲ミュージアム2階ホール前で配布中です。学内の方は、佐藤にお問い合わせください。
地域構想シンポジウム【3月16日(土)】
「地域の文化資源の保存・活用を考える」と題した「フィールドミュージアムアカデミー久谷カレッジ」の活動報告を行いました。活動の集大成として制作した「ここ見て!文化資源みどころハンドブック」の目的や内容の紹介を中心に文化資源の保存・活用について、展望などについて報告しました。発表だけでなく、ハンドブックについても好意的な評価をたくさんいただきました。
プロジェクト演習コース発表会【12月19日(水)】
「文化資源とどう向き合うのか-西条市綾延神社での実践を通じて-」と題した発表を行いました。文化資源の調査・考察という実践を基にした研究です。西条市に所在する綾延神社に存する石造物・絵馬・棟札・寄進台帳といった文化資源の調査・考察を基にして、改めて文化資源に対する私たちの向き合い方を提示することを目的としました。その結果、文化資源に対して「記録・公開する」「実際に見る」「使って考える」という行為を一貫して行うことで、どのような文化資源も地域を知る上で貴重な資料となり得ることを指摘しました。
久谷カレッジ中間報告会【12月4日(水)】
久谷カレッジの一環で、当研究室目線での文化資源の見方・楽しかたを詰め込んだハンドブックを作成中です。 今回は、地域の方・松山市職員を前に中間報告を行いました。参加者の皆様からは貴重なご意見をいただきました。ありがとうございます。 プロジェクト演習と平行しての作業でしたが、目的の再確認・共有がしっかりとできたと思います。完成まで頑張っていきましょう。
愛媛県ヘリテージマネージャー養成講座【11月30日(土)】
愛媛県の神社・寺院・城郭建築についてお話しました。
久谷地域巡り【11月29日(金)】
久谷カレッジの一環で久谷中学校の「地域巡り」に参加しました。今回で3回目になります。今年度は、八坂寺と浄瑠璃寺の解説を担当しました。皆、堂々たる解説でした。中学生の反応もとてもよく、よい解説だったと思います。得た知識をこうやって発信する機会も必要ですね。
見学会(大山祇神社・今治城・南光坊・乗禅寺)【9月24日(火)】
大山祇神社→みなと交流センター「はーばりー」→今治城→南光坊→乗禅寺の順に見学しました。 今回は、建物だけでなく甲冑・刀剣や五輪塔・宝篋印塔などもたくさん見ました。
プロジェクト演習現地調査2024【9月10(火)-13日(金)】
西条市に所在する綾延神社に存する石造物・絵馬・棟札・寄進台帳といった文化資源の調査を行いました。調査結果を基に考察を深め、12月のコース発表会に向け準備を進めます。
オープンキャンパス【8月8日(木)】
オープンキャンパスで研究室紹介を行いました。今年度はポスターやアルバムなども作成しました。
京都国立博物館夏季講座「変革の時代-16世紀」【7月27日(土)】
「信長の城、秀吉の城」と題したお話をしました。信長の安土城天主の特色、それがどう秀吉の大坂城天守に受け継がれたのか、さらに福山城伏見櫓が木幡山伏見城(秀吉の城)から移築された可能性について触れました。参加者の皆様には熱心に聞いていただき、質問もたくさんしていただきました。またこのような貴重な機会をくださった博物館の皆様にも感謝いたします。
吉田高校出張講義【7月4日(木)】
「文化資源の見方・楽しみ方」と題したお話を3年生を対象にしました。古建築の見方・楽しみ方を紹介しつつ、文化資源活用の問題や考えなければいけないことなどを研究室の活動を通して説明しました。
見学会(太山寺)【6月12日(水)】
太山寺本堂は嘉元3年(1305)に建立された、松山市に所在する国宝建造物のひとつです。蟇股や六枝掛の様子など外観だけでも見所はたくさんあります。その他、太山寺では、重要文化財の仁王門や山門なども要確認です。
ほたる祭り【6月1日(土)】
まちづくり推進課のブースに間借りして、「神社のここ見てポイント」&クイズの配布を行いました。用意していた400部を配りきり、クイズの景品として用意していた「彫刻カード」も好評でした。
研究室企画「松山城を攻めてみよう!」【5月18日(土)】
初の研究室主催イベントでした。18名の方に参加いただきました。「別の城に行ったときに今日学んだ知識を活かしたい」「見たいポイントが増えた」など、うれしい感想をたくさんいただきました。参加いただいた皆様にはお礼申し上げます。ありがとうございました。このイベントは、学生の発案によるもので、相談を受けてから一月半ほどでの開催となりました。企画内容・構成の立案やチラシ作成、広報など主体的に活動ができました。
見学会(高知城・土佐神社)【5月8日(水)】
高知城・土佐神社の見学会を実施しました。高知城は山内一豊が築いた近世城郭です。一豊時代のものではありませんが、天守・懐徳館をはじめとして本丸の建造がすべて残っています。その他にも詰門・追手門や塀・石垣など見所たっぷりです。土佐神社は土佐国一宮で、現在の本殿・幣殿・拝殿は長宗我部元親によって元亀2年(1571)頃に再建されたものです。最近、本殿の修理が終わったばかりで、とてもきれいになっていました。昼ご飯はひろめ市場でかつおを堪能しました。
見学会(広島大学総合博物館・竹原重伝建地区)【4月4日(木)】
広島大学総合博物館・竹原重伝建地区の見学会を実施しました。自然散策道「発見の小径」と博物館本館を見学。小径は塩路様、本館は、第25回ふむふむギャラリー「キャンパスをのぞいてみよう展」が開催中で、展示を担当した学生、さらに常設展は清水先生に解説していただきました。竹原重伝建地区では、町家・寺院建築を見学しました。





























